5歳と10歳の子ども二人に、38度を超える高熱と咳が発生。ついにきたかインフルエンザ!と覚悟を決めた。自分までうつらないようにマスクをして泣きわめく5歳と学校を休めて妙に元気な10歳を連れて近所の病院へ。

そこはいつも私が喘息の薬をもらっている呼吸器内科がある病院で、秋に一家でインフルエンザワクチンを受けたところでもある(それでも感染するときはするのだ)。
(先生、怖いからなー。ワクチン受けたのに結局感染しちゃって、気を悪くしないといいけどなー)
そこの先生は40代後半くらいで、いつも淡々としている。芸能人に例えると、渡辺謙さんのようなコワモテのイメージだ。ワクチンを受けたときは先生の奥さんがやってくれたんだけど、診察となると、椅子に座っているのは大体先生一人だ。

5歳はもう誰の言うことも聞かないモードに入っている。10歳のほうは「外で遊びたーい病院めんどくさーい」なんて言っている(大体、インフルエンザのときは外出禁止でしょうが)。迷惑をかける予感しかしなかったが、徒歩で行ける範囲がここだけだったため、叱られ覚悟で診察カードを出した。

「はい、○○さんどうぞ」
すぐに診察室の向こうからボソッとした声(失礼)が聞こえてきた。現在進行系で暴れる子どもたち二人と共に「失礼します…」とスゴスゴと中へ入った。
「……どうしました?」
ですよねー!先生は主に5歳児のほうを見て苦笑い。
「昨日の晩から熱が続いていて、咳もひどくて」
「なるほど」
先生が5歳児のほうへ手を伸ばすと、
5歳児「ぎゃあああああ」

いくらなんでも失礼すぎる!慌てて注意しようとしたその瞬間、
「ははははは、怖いか!小僧!ふはははは!」
まるでアニメの悪者のような声を上げる先生。
「ぎゃああああああ」
「どれ!聴診器攻撃だ!冷たいか!冷たいであろう!」
「冷たーい!くすぐったーい!あはははは」
いつの間にか5歳児の悲鳴は笑い声に変わり、私、呆然。10歳児は爆笑。

先生の意外な一面を発見した1日となりました。次に薬をもらいにいくとき思い出し笑いしそう…
実は私、元看護師で今は子供がこんな調子なので仕事をしてないんですが、先生の子供への対応をみて、復職したい気持ちがムクムク・・・。パートでならそろそろ働けるかな?ネットでも色々求人を探せるみたいだし、登録してみようかな。【看護師 求人 札幌 パート